カブキキャスト案

スタイルは カブキ◎ ミストレス● ニューロ

「この世は確かにWEBに支配されているかもしれない。けれども、その0と1の組み合わせを全てメロディだと思ってみろよ。たちまち世界は変わってみえるはずだぜ。」

このニューロエイジにおいてCDなんてモノは過去の産物だ。
そしてそれ以上に古いLPなんて化石みたいなもんだ。
今、ストリートを沸かせている一人の男が居る。
夜な夜なクラブを回ってプレイするのは今は廃れてしまったROCK。
ニューロエイジにROCKなんて古臭い。
だれもがそういうだろう。
しかし、キッズ達にはわかっている。今自分ぅ達には何が必要なのかと。
彼が流すのはストーンズに始まりピストルズ、クラッシュ、JAMやマーヴィン・ゲイ
時々ボブ・マーリィや、ニルヴァーナスペシャルズにホワイトストライプスにレッチリだってかける。
そう、今となっては誰も聞くことの無いROCKを彼は流し続ける。
この世の中には変わっていいことと変わっちゃいけないことがある。
彼はそれがよくわかっている。
ロックンロールが教えてくれた本当の優しさを、愛を少しでも多くの人に届けるため彼は今日もどこかのクラブでプレイし続ける。

一応コンセプトはクラブDJ.
まあ、そこにニューロエイジな要素として情報屋テクスチャを張ってみたらこんなキャストが浮かんだの。
基本はリアクショナー。
メジャーで虚空壺から<王国>オプつきのダンスフロア(事務所相当)を召喚。
後はブランチのオーナーで周りのサポートをしようかと。

黒の鋲がついてるようなライダースにシルバーアクセサリをゴロゴロつけたトッポイ兄ちゃんのイメージ。
ぎらぎらしてそうだけど凄く優しい目をしてる。
そんなイメージ。