暴れん坊社長

そう、それはいつものこと。
ただ、「戦え」という指示があれば、戦い、殺す。
それが仕事だったから。

生きる道を教えてくれた人の力になりたかった。
恩が返したかった。
ただ、それだけだった。

時は経ち、いつしか使われる側から使う側になった。
しかし、あの時と心は何も変わらない。
そう、あの人のために生きようと決めたあの日から。

tokyoN@VAtheDetonation「千早雅之の休日〜
誰にだって安息は訪れる。
ただ、”何が”安息かは他人には分からないだけさ。

推奨スタイル
1枠:千早重工所属のルーキーなクグツを想定しています
2枠:千早重工所属のベテランクグツを想定してます
3枠:誰かを守るスタイルということが必須であります。所属は特に設けません
4枠:投げっぱなしなトーキーです




1枠:クグツ コネ:早川美沙 推奨スート:クラブ(尊敬)
君は今年千早に入ったばかりのルーキーだ。
着任早々の君に下された命令は現在休暇中の千早雅之を影ながらサポートするということである。
社長のサポートという大役を任せられたのにも関わらずこの胸に残る不安感は一体なんだろう。
多少の疑念と共に君はチャイローンに飛んだ。

2枠:クグツ コネ:
チャイローンでの仕事(STL参照)が終わり、ホットしたのもつかの間の事。君がチャイローンを後にしようとしたところで一本のコールが入った。
それは上司から仕事の依頼だった。今から向かうルーキーと一緒に千早雅之のサポートをして欲しいと。用はおもりである。
ただ、問題なのがそのサポートする当人が現在自分の目の前で地元レッガーと一触即発なムードで・・・・
あぁ、一人斬られた。君は頭を抱えながらもとりあえず事件のもみ消しに動き出した。

3枠:カブト 
今回の依頼はいつもの用に単純ではなかった。あなたのいつもの仕事は目の前の相手を守るただそれだけだ。
しかし、今回は勝手が違う。なんでも護衛対象に気付かれること無く守れとの事だ。
護衛対象を見た瞬間に君は思い知らされる事になる。確かに目の前で守る事は難しいだろう。
だって、相手があの死の右腕だと解ったら危険なのは自ずとどこだかわかるという話だ。
金払いは良いのでとりあえzは、仕事かぁ・・・。

4枠:トーキー
面白い話にはなんでも飛びつくのがトーキの性というやつだ。そしてその塊の様な男が君の目の前には居る。
その男九条政次が言う。なんでも千早のおエライさんがストリートでバカンスを満喫中だそうなので、ネタを拾って来いと。
ネタを拾うよりも、命を拾うほうが難しい気がしないでも無いが君は依頼を受けることにした。


このアクトの概要
このアクトは現在バカンスを満喫中の快楽殺人者である千早雅之の暴れん坊っぷりをもみ消すべく、チャイローンを駆けずり回るバディものです。
途中RLの趣味に走ったゲストが出ても笑って許していただけたら幸いです。