交流会に行ってきました。

今日はマイミクのホグ山君に誘われてらららの交流会に行ってきました。

なんでもらららの内部と一部の外部のゲストを招いてゲームをしようという趣旨らしく、そんなに顔を広げてない俺が参加していいもんなのか迷いましたが、せっかく誘ってもらったわけだし行くことに。

ここ最近あまり体調がよろしくないせいもあり、朝からテンションがあがりきらない。
薬を飲んで体調を誤魔化しつつ、久しぶりのゲームを楽しむべく無理やりテンションを上げて挑みました。

会場は前回のらららOFFと同じく新宿スポーツセンター。
今回は大会議室では無く小会議室だったものの人数的にはとても快適な環境でした。

時間的に余裕があったせいか、昼食を卓の面子で囲みながら色々と探りを入れてみる。
同卓したことあるのが今回アル君だけだったため、他の人の話を聞きながら振れるネタの共通項でも探そうかと思ったんですが、それがそもそもの失敗でした。

個人的には凄く楽しかったN@VAでアンパンマンを表現しようという話からぺロきち君と妙に波長が合ってしまたのが今回の反省の伏線だったんだと思う。

とりあえず軽くキャスト紹介。


PC①“DonJuan”ジョバンニ・カルニーニ PL:(はた)×2さん
    フェイト◎ カブキ● エグゼク
とてもエレガントなフェイトで世界の半分の人間にはとても優しい人。
流石に使い慣れてるご様子で文句無くカッコ良かったです。
チャイの演出で薔薇を投げて止める人を始めて見た(笑)
そしてシナリオのタイトルや、テーマを絡めた言い回しや表現は流石でした。
今回(はた)×2さんにオチを投げっぱなしにするという事が多かったので申し訳ないです。
でしゃばりすぎると人に話を無理やり振る癖は治そうと思います。
ホントスミマセン。


PC②”紫煙の守護者〜PUPLE HAZE〜”真鍋史也 PL:俺
カブト◎● レッガー カブトワリ
大惨事1号。自分なので特に書くことも無いんですが、同席した皆様へ。
はしゃぎすぎました。


PC③ ”Sign”葉菅 寛人 PL:ぺロきち君
イヌ◎ カブキ● マヤカシ
リスクを負うのが大好きなちょっと壊れたイヌ。
動きとかがカブキチックであって飄々と世間を渡るイヌの姿が想像させる程、キャラが立っていました。
大惨事2号。
たぶん君と出会わなければ今日はあんなことにはならなかったよ。
しかし、それがイイ。
色んな意味でありがとう(笑)


PC④“Light Wizard”天堂 優 PL:アル君
ミストレス タタラ◎ ニューロ●
慎重が低い事を除けば完璧なウィーザード。
巧みなスキルとリサーチ能力でシナリオの情報を引き出してくれました。
彼女が居なければ俺たちは全滅していた事でしょう。
個人的には一番割りを食わせてしまった相手です。
俺とぺロきち君のペースに無理やり巻き込んでしまったせいか、能動的なアクションが取りづらそうで、申し訳なかったです。
えと、マジでごめん。


RL:巣
シナリオタイトル「たった一つの冴えないやり方」
ラクオリティを如何なく発揮し物語りに色をつけてくれました。
流石にRLも手馴れてるようで演出や会話の切り返しもスムーズで安心してアクトに集中できました。
やりすぎな子には制裁加えて良いと思うよ。俺とか、俺とか、俺とかに(笑)


今回のアクトはたぶん他で回すのであろう物なのでネタバレになると困るので内容には触れません。
その中で印象に残った事をピックアップ。

その①
依頼人警護のためには依頼人の傍に居るべきだ
         ↓
しかし、自分にもプライベート(リサーチ等やらなければいけないこと)がある。
         ↓
結論。依頼人に対し「お前が俺について来い」(カブトの台詞)


その②
依頼人を狙ってくる相手がわかり、そいつのアドレスもゲット。
しかし、襲撃するには人手が足りない。
天堂のシーンに真鍋、葉菅登場。
天堂の話の裏で勝手に襲撃案を練りだす。
シーンプレイヤーの天童を無理やり話しに参加させる。
「BHに協力するのは市民の義務だよなぁ」とレッガー面で脅迫もとい、説得。襲撃に参加させることに。
もちろん女性を守るのは貴族の務めとジョバンニも引き込む。


その③
ジョバンニ「僕はプラチナムより重いものを持ったことが無いんですよ」
そう言いつつフルオートで20人トループ2つを一撃で壊滅。


その③
相手のコンボ封じにチャイ。
演出はカット進行で口説きつつ薔薇を投げる。相手唖然。俺らも唖然


まあ、きっと俺のやったことは他の方の日記等で書いていただけるでしょう。
なんにせよ、他人のリソースを奪うような進め方になってしまった事は事実な訳で反省しようと思います。
普段にプレイでも他人を巻き込んだロールをすることを心がけてるのが、波長が悪い方向に合う人との出会いで裏面に出ちゃったんじゃないかなと。

今回の事故(全員が楽しめていないという想定の上での表現です)の原因はやはり、楽しもうという思いが前のめりに成り過ぎたからなのだと思う。
普段から、空気読めとか言ってるくせに一番読めていなかったのは自分だったんじゃないかと思います。
確かに、プレイスタイルは人によって千差万別でそれぞれ、得意不得意があるのでしょう。
自分はデータどうこうよりも動かしているキャストにどう息を吹き込むか。
設定や、特技でなく会話の中からキャストの匂いを感じて貰いたい。
そんなものを目指しております。
だからこそ、能動的に動くし、提案もする。
一人では物語は完成しないし、より自然に動かすには上っ面だけでない心情が必要になってくると思うんです。

なのに、今回は楽しいからといって目指す方向から外れてしまった事に気付かなかった。

それもひとえに自分の精進の足りなさです。
自分も楽しんで、人も楽しませる。
ホントに難しいもんです。

せっかく知り合った楽しい人との繋がりは消したくは無いのでこんなプレイヤーですが懲りずに遊んでやってください。
後、アンケートしか見てない方は確実に僕をダメな人なんだと認識する気がしますが、間違ってません(笑)



まあ、アレだ。
反省します・・・・・・・・orz