ビーストバインドNT

最近ビーストバインドNTをやる機会があったので、使用したキャラの記録。

名前:穂村 勇
性別:男
年齢:26才
職業:刑事
外見:イメージは不良刑事。
能力:プライマリ/イレギュラー
   セカンダリ/イレギュラー
技能:忘れた。多分身を守る系ばかりだった気がする
家庭環境:両親健在で実家で一緒に暮らしている
     親友とその妹とは幼馴染で、二人の親が早く無くなったのもあり、良く家に戸森
     に来ていたという設定に。

参加キャラクター
PC1:探偵 不死者の探偵外見年齢21ぐらいだが実際は250才くらい。偉そう。
PC2:俺。割愛
PC3:記者 イメージは26歳位の藤原紀香らしい。令嬢らしいけど趣味で記者やってる
PC4:先輩 死霊科というところの刑事。30位頼れるひとだが、ちょっと冷たい。
PC5:ハンター 絡み無し。18歳とか言ってた。まあ、ゲームやから突っ込まん。



なんか探偵のキャラがシナリオの主役になるはずだったらしいけど、設定を整理しているうちに、主役になってしまった。
まあ、ひさしぶりに好き勝手やらせてもらったので自分的には凄く楽しかった。
マスターの人は上手いけどちょっとプレイ中は怖かったです。はい。

シナリオは俺視点から。
陸自に入った友人から珍しく手紙が届いていた。
内容は自分は近いうちに殺される事になるだろう。その場合に残された妹を頼むと。
不安な気持ちでスタート。

場面は変わりうちの所轄内で自殺らしき死体が発見されたと報告が。
死因はビルからの飛び降り自殺。志望推定時刻は深夜2から3時との事。
死体は検死の結果、親友だと判明。

とりあえず納得いかないので死体の霊安所に死体を自分の目で確認しに行く。
そこに居たのは冷たくなった親友と、なぜか現場で邪魔ばかりする探偵と親友の妹という奇妙な組み合わせ。
話しを聞くと暴漢に襲われた所を何を血迷ったか探偵の所に駆け込んだらしい。

話しは大体理解できたので、探偵から妹は家で預かるという事を伝える。
そして、職務中なので車で来ている探偵に実家の住所を教え親友の妹を送るように頼む。
帰り道で、新聞記者を名乗る女性と遭遇。どうやら探偵の知り合いらしい。
その時点で信用できないと思い、適当な理由つけてシーンから退場。

その後署に戻ると捜査は打ち切りになったということを課長から聞く。
どこからか圧力が掛かってるのではないかと調べようとするがコネあるお偉いさんも口をつぐんでしまう。
しょうがなく喫煙所で腐ってると、さっきの新聞記者が会いに来る。
よくわからん人だが、とりあえず名刺を貰う。そんな深い絡みも無くシーンは変わる。

家に帰る途中駐在所時代の先輩に電話。凄く優秀な人だが警視庁に入ったという話は聞くがどこの部署にいるのかは不明という不思議な人。(実際は死霊課というところらしい)
なんとか親友の捜査について協力してもらおうとするべく説得。明日会うことに。

家に着き、親友の妹が寝る部屋まで押しかけ話しを聞く。
どうやら襲われたというのはホントだが何か隠しているらしい。
説得すると彼女は能力者らしい。
兄から隠すように言われていたが身の危険を感じた時に使ってしまったと。
そこで、自分も能力者だと明かす。そして、別に不思議なことじゃないとつたえ、安心させる。

翌日何を思ったか朝の七時から探偵が押しかけてきやがった。
妹の着替えを持ってきたと。
うーん、助けたとはいえ見ず知らずの人に差し入れするもんじゃねーだろと思い、丁重に断る。

その後先輩に会うまでの間に自殺現場にてもう一度、現場を確認しに行く。
新しいものは何も無かったが帰りに昨日の記者に会う。
なんか話しを聞いてみると親友の事件は自殺じゃないとFAXが届いていたと。
送り主の写真まで持っていたので、捜査協力を依頼。こちらからもネタになることを提供するということで。
その後先輩と合流し、どうやら圧力をかけているのは防衛庁なんじゃねーのかという話しが。
とりあえず、なんだか先輩が親友の妹に会って話しがしたいとか言うので、呼び出して合流。
その足で親友宅に向かうとなにやら探偵が家を監視してる。
とりあえずスルーして部屋に向かう。
どうやらピッキングされたらしく、部屋は荒らされていた。
物取りが目的ではないらしく、どうやら何か探しているらしかった。
手紙とか、日記とか・・・・
手紙・・・まさか俺が受け取ったやつか・・・
そんな考えも浮かんだが敢て言わずにそこから出る。
その時先輩の知り合いから怪しい奴がいるとの連絡を聞きそこへ急行。
FAXを送った奴とほぼ一致したため職務質問するが、あっさりかわされる。

なんやかんやでそのご警視庁に行き、その男のモンタージュしたり、先輩に自分の正体ばらしたりして、その後なんか記者と合流することに。

記者、妹、先輩、俺で集まっているところに探偵から電話が。
なんか親友の妹に会いたいと言ってるやつがいると。
なんか罠くさいが敢てその場に飛び込む事にする。
そばについてれば妹を守れるだろうというのもあって。
着くとそこに居たのはさっき職質した男。
話しを聞くとどうやら親友の同期らしい。
親友はこいつの報告により能力者をいうのがバレ、始末されてしまったと。
それを聞いて親友の妹暴走。
とりあえず、抱きしめて説得する。
その間に探偵に男をこの近くから逃がしてくれと合図を送る。
次第に強さを増していく暴走に必死で説得。
その甲斐あってなんとか平静を取り戻してくれた。
しかし、見られたとすると多少厄介なことになるんだがと思っていると、記者が懐から何か取り出し、見張っていた奴らに向ける。
なぜか目頭を押さえながら退場していく自衛官二人。

まあ、なんやかんやで無事終了。
なんか一人で突っ走って一人でかき回してしまったけど、面白かった。
機会があればまた、このマスターと卓囲みたいです。